wgetコマンドを使えるようにする

WordPressをダウンロードするのに、コマンドでやってみたかったのでwgetコマンドを使えるようにした。

wgetとは

HTTPプロトコルを仕様して、インターネットからファイルをダウンロードするコマンド。

Homebrewでインストール

Homebrewを使ってインストールする。
既にHomebrewはインストール済みだったので、以下コマンドを実行。

brew install wget

しばらく次のように表示され、待たされる、なんか長い。
brewがアップデートされてる?

Running `brew update --preinstall`...
==> Downloading https://ghcr.io/v2/homebrew/core/gettext/manifests/0.21
######################################################################## 100.0%
==> Downloading https://ghcr.io/v2/homebrew/core/gettext/blobs/sha256:6e2c829031

...略

しばらくすると上記ように表示され、wgetコマンドがインストールされる。

使用例(WordPressダウンロード)

cdコマンドでダウンロードしたいディレクトリに移動してwgetを実行。

wget https://ja.wordpress.org/wordpress-6.0.1-ja.tar.gz

WordPressのtar.gzファイルがダウンロードされれば成功。

途中で知ったことだけどMacはcurlコマンドというのが使えて、わざわざwgetをインストールしなくても、以下のようにcurlコマンドでファイルをダウンロードできたようだ。

curl -O https://ja.wordpress.org/wordpress-6.0.1-ja.tar.gz

WordPresのtar.gzアーカイブを展開

tar -xvf wordpress-6.0.1-ja.tar.gz

とりあえずやりたい事はできた。

今度wgetとcurlの違いも調べておこう。

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