コマンドメモ

ターミナルで何かをやる機会が少ないので、忘れた時用のメモ。
その都度調べ使ったコマンドを追加していく。

cd

指定したディレクトリに移動。

例)testディレクトリに移動する場合。

cd test
cdのみで実行すると、ホームディレクトリに移動
直前にいたディレクトリに移動

rm

ファイル、ディレクトリを削除する。

例)file.htmlを削除する。

rm file.html

例)testディレクトリを削除する。

rm -r test
-r再帰的にディレクトリを削除
-i確認しならが削除
-f存在しないファイルを無視する(通常ファイルを指定するとエラー文が表示される)
*カレントディレクトリ内すべて削除

ls

ファイル名や詳細情報を一覧表示する。

例)カレントディレクトリにあるファイル一覧を詳細情報付きで表示する。

ls -l
-l詳細情報を表示。表示される内容↓
dはディレクトリ、権限、ハードリンク数、所有者、グループ、ファイルサイズ、タイムスタンプ、ファイル名
(ハードリンク数とは?)
-a隠しファイル表示
-tファイルの更新日順(新しい順)
-vバージョン順(アルファベット順?)
-X拡張子順
-Sファイルサイズの大きい順
-1一行1ファイル名で表示

touch

ファイルのタイムスタンプを変更するコマンド。
存在しないファイル名を指定すると、空のファイルを新規作成する。

-c存在しなくてもファイルを新規作成しない
-d日時を指定する
-mctimeを変更する
-r他のファイルにタイムスタンプを同じにする
  • mtime…ファイルの内容を更新した日時。
  • ctime…ファイルのアクセス権設定などを変更した日時。

例)test.txtのタイムスタンプを2022年6月20日20時15分に変更。

touch -d 2022-06-20T20:15:00 test.txt

unzip

zipファイルを展開する。

-jディレクトリを作成せずに展開する
-d指定したディレクトリに展開する
-lzipファイル内を一覧で表示する

mv

ファイルやディレクトリを移動、名前変更する。

例)file.htmlをtestディレクトリに移動。

mv file.html test/file.html
-f移動先に同名のファイルがあった場合に、確認せずに上書きする
-i上書きする前に確認する
-t-t で指定したディレクトリに移動

例)カレントディレクトリ内の全てのファイルを一階層上に移動する。

mv * ../

scp

ssh

cd

cp

chmod

tar

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